半衿選びの楽しみ

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今日は長襦袢繋がりで半衿の話をしたいと思います。
当店の反物はすべて正絹の裏地をつけて手縫いでお仕立した状態での価格表示となっています。こうすればなかなかわかりにくい着物の価格も一目瞭然ですから。
でも、長襦袢は例外です。なぜなら半衿を除く金額になっているからです。これはもちろん半衿はTPOや好みでさまざまだからという理由からです。

半衿というパーツは着物のコーディネイトの上で他の小物にない重要な立ち位置にいる小物と言えます。
と言っても「ええっ!そんなに難しいの?」と構える必要はありませんのでご安心を。
半衿はご存じの通り長襦袢に取り付ける衿ですから一番お顔に近い場所にあることになります。
なので、半衿によってお顔映りが大きく変わると言えるでしょう。
真っ白な半衿をつけると凛とした美しさが引き立つでしょう。
淡くて優しい暖色系のはんえりを付けると柔らかな女らしいイメージで女子力アップ。
そして、モノトーンや渋い色の柄半衿で小粋で大人の色気を演出なんて・・・。

もちろん半衿だけ単独で考えるわけではないですよね?半衿はあくまでも全体のコーディネイトの一部となっているわけです。
ということは、半衿が着物や帯、帯締めや帯揚げとのコーディネイトとそれを着るあなたを繋ぐ役目を担っている、ということになります。
ね?大事でしょう?

だから半衿を選ぶときには出来ればえりもとに当てて鏡でチェックしてみるとイイです。
通販などで実物が手元にない場合は大きく表示した半衿の画像と鏡を手に持ってご自分のお顔と交互に見比べてみればイメージが沸くと思います。

着物と半衿、そして半衿とご自分のお顔が似合っていればそこからそのほかの小物のコーディネイトを考えるというのもアリですよね。
「半衿選びは重要」と言いましたがそんなに構えずに気軽にいろいろお顔に合わせてみると楽しいですよ。
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by kmn-1 | 2012-01-22 18:33 | こんなことあんなこと

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