今日は江戸文字のデザインを・・・

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今日の千葉県北東部は天気予報が外れて曇りベースの時々雨、気温も上がらず寒かったです~。

そんな中、接客や、仕立屋さんに仕立物届けたり、お得意様にカレンダーを届けたり、ドラッグストアにネコ砂買いに行ったり、・・・の合間を縫ってほぼ一日掛かりで牡丹文字をひとつ描き上げました。
半纏の衿字の上に入る牡丹文字です。

牡丹文字とは江戸文字の一種で、祭半纏や手拭いや、御神輿に使われたりしています。
この文字は何て書いてあるかわかりますか?
そう、「沼津」です。
お客様が「沼津って入れて」と電話でおっしゃったので「わかりました!」というわけです。
・・・が、この沼津で良かったんでしょうね?他の文字で「ぬまづ」って無いですよね?

私の場合、まず文字の形を考慮しつつ適当な紙にエンピツでなんとなーく落書きを描いてみます。
このなんとなーく落書き・・・というのが大事なのです。
で、落書き書きながらこの構成で行こうと決めたらその落書きをスキャナーでパソコンに読み込みます。
読み込んだ画像をイラストレーターで表示してその上からトレースしつつ形を整えていきます。

厳密に言うとホントはこれで完成ではありません。
翌日もう一度微調整します。(微調整で終わらない場合も・・)

この後、衿字を篭文字(これも江戸文字の一種)で入れて染め工場に発注です。今回は大紋は前回の物を使うと言うことですので大紋のデザインはパス出来るのでかなり日数が短く出来ますし、金額もその分お安くできます。(あ!枚数が今回少ないのでその分上がっちゃうなぁ・・・)

イラストレーターでの作業はものすごく肩が凝ります。
あいたたたた・・・。
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by kmn-1 | 2010-12-14 18:56 | お祭り衣裳

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